Yasu


私がPCと出会ったのは10歳の時、父がPCを買ったの原因!?でした。
当時の機種はNEC PC-8801FHというモデル

自作のきっかけ

2000年の2月に完成した初めての自作機
当時使っていたPCは富士通のディスクトップ機Pentium II 350MHzでした。
当時はネットをやる上では十分な性能でした。

なぜ作ろうと思ったのか?

PCも古くなれば当然買い換えが出てきます。
今までPCを使っていて何度となく買い換えをしてきました。
それによって、古いPCが家に残るという現状。
ディスプレイは、また利用できても本体が邪魔になる。
それだったらケースはそのままで、中身だけ今後は換えていこう!!
それが出来るのは自作のメリットだと考えました。

もう一つの思い

最近PCは安くなったとはいえ、10万円は最低限するものです。
そんなに使わない人がPCへ10万円投資するのは、とても勇気がいること思います。
最初の自作機は売っているものより価格的魅力は少ないと思います。
将来的にコストが下がればと思って自作をすることにしました。

自作のメリット

・一番大きいのはPCの内部構造がよく分かったことです。
 
・速いPCが出来上がる。
 自分の使う最小限のアプリケーションしかインストールしないため動作が軽いPCが出来上がる。
・パーツ単位で交換が出来る。
 わずか数万円で新型PCが手元にあるのはとても経済的です。

・他の分野に投資できるようになった。
 普段後回しになりがちなソフトを購入出来たり、PC以外の趣味の分野に投資が出来ます。


自作のデメリット

・トラブルが起こっても自分で対処するしかない。
 当然のことですが、自作の一番難しいところです。
 購入した部品が故障しているのか、組み立て段階か、設定か、
 ソフト的な問題なのか、何処に原因があるのかが分かりづらいことです。


個人的な弊害も・・・・・

もともとPC好きなので、自作機を1台作っても交換したパーツを集めて
2台目が出来上がってしまう。
またパーツが安いので、気軽に交換出来てしまう。
やはりPCが増殖する危険性があります。


自作の面白さ

やはり自分だけのオリジナルPCが作れること。
魅力なのはケース。
自分の合った形を選べること、もちろん部屋の雰囲気に合わせることも出来ます。

何よりも一番大きいのは作る楽しさ!

これは1号機を自作したときに感じたこと。
パソコンショップを巡り、どんな方向性で組み上げようか思案し、
電源を入れて上手く動いた瞬間は、やはり嬉しいものです。





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